6月6日の木曜日、ポジションを見直してみた。

ロードバイクのポジションを見直してみた

ハンドルをさげてサドルを前に

具体的に言うと、ハンドルを下げて、

サドルを前に出してみた。

ついでに、長いままになっていたDHバーもカットした。

 

数センチずつ切っただけなのにハンドルが軽くなった気がする。

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5月の25日の甲武トンネルのタイムトライアルのときに、

「今の状態だと、あんまりDHバーの恩恵が受けられていない」

とハンドルを下げることをおすすめされていたんだけど、

 

 

なんとなくハンドルをいじるのが怖くて、

そのままにしていた。

 

まあやってみたらなんてことなかったので、

食わず嫌いだったなあと思う。

 

ビビり過ぎか。

 

というわけで、

ようやくハンドルを下げて走ってみた。

自己ベストがたくさん出た

まあ感想としては、

平地や下りだとメーターを見た感じ、

体感として1.5キロくらいは速くなっているなあという感じ。

 

実際にストラーバの記録だと、

PR プライマリーレコード、自己ベストがしっかり出ているみたいなので、

体感としても、データとしても、

やっぱり速くなっている。

 

上川乗までの100キロライドでも自己ベスト

6月6日に上川乗まで行ったときのデータ。とりあえず自己ベストや2位や3位の部分だけ集めたけど、 この1回のライドだけで、過去何度も通ったセグメントでこれまでの記録を上回っている

 

しかも、滝ヶ原ストレートは、これまではダンシングで、

いかにも記録を狙うぞ!ともがいていたのに、

今回は普通にシッティングのままただ姿勢に気をつけて、

空気抵抗を減らしてスムーズに漕いでみようとしただけだ。

 

決して踏みまくってやろうと考えたわけではない。

 

それでも歴代3位の記録になっている。

まあこのへんは風の影響だったりもあるので、

なんとも言えない部分もあるけれど、

とりあえず楽に走れるなあと感じたのは確か。

 

近所の蓮光寺の周回でも自己ベスト

6月8日に近所の蓮光寺を5周回したときのデータ。これも自己ベストが何回か出ている

 

体感としては、

一枚重いギアでもしっかり踏んでいけるなあという感じ。

特に下りと平地は速くなったように感じた。

 

ハンドルを下げるデメリット:重いギアで踏みまくっていると、腰が痛くなる

おそらく、もう少しサドルを下げたりしないといけないんだろうけど、

重いギアで踏みまくっていると腰が痛くなる。

 

もともと僕はロード風に乗っているらしく、

かなり後ろ乗り気味で乗っていたようなので、

 

ペダルが近くなって下にしっかり踏み込めるようになると、

どうも負担がかかるみたいだ。

 

特に左の腰が痛くなるので、

上下や前後だけでなく、左右もちょっとサドルの調整が必要なのかもしれない。

 

痛いのはいやなので、

調整しないといけないけど、

おっくうだなあ。

 

まあ速くなるのでそこは楽しみだけど。