トライアスロン

仕事

オンライン家庭教師として、東京外国語大学や上智大学など、主に外国語系の大学を目指す受験生の指導をしています。

大学に2つ通ったり、だいぶ通常のルートから外れてしまったので、

それまで続けていて、世間的にそこそこ受ける実績を出していた、

勉強内容よりも受験までの全体設計や戦略を重視する

「軍師のような仕事」をしています。

独学受験.jp

 

マーケティングセミナーだったり、セールスライティングのセミナーだったり、

起業家の懇親会等にはでかけていましたが、

コロナの前から完全オンラインでしたし、自宅ですべて完結してしまっているので、

世界を広げたいなあと思っていました。

 

性格と趣味嗜好

さあ才能に目覚めようによると、

着想 なにかの結びつきを見つけたがる

達成欲 達成感を味わいたい

学習欲 新しいことを勉強したい

親密性 パーティーで知らない人にガンガン話しかける(外交性)よりも、親しい人とじっくり話したい。

最上志向 トップ取りたい。

 

のようです。

トライアスリートは達成欲や最上志向が入っていそうな人が多い印象ですね。

着想

けっこう昔から、自分のアイデアが採用される確率が高かった記憶があります。

これは着想のせいなのか。単純に声がデカかったからなのか。

小学校や中学校のときは恐らく後者の影響かと思いますが、

そのあともままそんなことがあったので、意外と着想の影響はあるのかもしれませんね。

達成欲

おそらくトライアスリートは達成欲が入っている人が多いのではないでしょうか。

特にロングに出る方はある意味達成中毒になってますよね。

僕が見た印象ですが、トライアスリートに比較的高学歴な人が多いのもこれと無関係ではないように思います。

成長欲求もありそうな人が多い印象です。

学習欲

学習欲があると、大学に入り直したり、外国語の勉強にハマったり、

カルチャースクールに入ったりすることが多いようです。

うおーめっちゃあたってる!すげーなこの本!と思ったことを覚えています。

 

僕の場合は大学院に行こうとしていたら体調を崩して、そのまま就職するのもしんどいなあということで

大学時代に勉強したアラビア語をもうちょっとやろうかなということでもう一回大学に入りました。

まあ5年もすれば、全部忘れちゃうんですけどね。

 

数年スパンで新しいことを学ぶようにしていますが、

今は起業する前に学ぶ必要があったセールスライティングやマーケティングを継続的に学んでいるのと、

やや趣味よりですが、エドワード・ルトワックやコリン・グレイ、孫子等の戦略学を学んでいます。

ライティングの勉強ついでに、プロパガンダについても学びましたが、

ニュースの見方がかわるのでおすすめです。少なくともテレビのしょうもないニュースに影響されることが減ると思います。

トライアスリートはリテラシーの高い人が多いので、もともと影響が少ないとは思いますが。

 

親密性

少数の親しい人と深い付き合いをしたい、という感じなので、

知らない場所や人のいるところにガンガン入っていける人が羨ましいと感じることがあります。

トライアスリートは外交性の強い人も多い印象ですね。

いや、どちらかというとトライアスリートは変人が多いかな笑

最上志向

トップを取りたい。トライアスリートは負けず嫌いな人が多いので、

これが入っている人は多そうです。

 

会社員の方は部下を適切に配置したり、ご自身の弱点部分を補う目的で診断テストを受けさせるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

トライアスロンを始めたきっかけ

 

2016年に半年ほど会社員をやっていたのですが、それからずっと室内で仕事をしていて、

時々自転車に乗るものの、体が着実に弱くなっていっている感覚がありました。

 

老化が急速に進むのは人生で3回。34歳、60歳、78歳の時にやってくる(米研究)

ちょうど34歳のことでした。↑の記事は最近知りましたが、僕の感覚はおかしくなかったみたいですね。

 

ややスピリチュアルな話になりますが、特に受験生を送り出す1月や2月は、教え子に自分のもつエネルギーを送り込む感覚があって、

上手くシンクロするとクラスの3分の1は漫画を読んでいて、3分の1はオシャベリをしていて、

残りの3分の1だけ授業を聞いているような偏差値42の学校から初めて上智大学に合格したり、

クラスの半分以上が専門学校等芸術系に進む高校から初めて東京外大に合格したり、

自分の所属するコースから初めて東京外大に合格できたりと、

世間一般でいう「逆転合格」よりもだいぶ印象的な合格を出せていました。

 

ただ、そうやってエネルギーを送り込むとどうしても3月4月はパワーが出ない感覚があって、

(なので、4月の頭にある宮古島は時期的にあんまり得意じゃない)

自分のエネルギーの総量を増やす必要も感じていました。

 

他に、エネルギーヴァンパイア的な生徒さんを見たこともありました。正直あれはきつかったです。

毎週3時間くらいグチを聞かされると引っ張られて、

エネルギーをごっそり持っていかれる感覚がありました。

 

当時はエネルギーヴァンパイアという言葉はしりませんでしたが、

後に、とある講座でそういう人がいることを学びました。

何事も経験ですね。

 

まあ同じようにエネルギーを使うにしても、

前向きな生徒さんにエネルギーを送って合格してもらえるなら全く気にならないんですけどね。

宣伝にもなるし笑

 

 

これは自分が強くないと、生徒さんをバックアップできないぞと強く感じました。

 

また、自分の衰えていく体、特に脂肪のついたからだが

セルフイメージに大きく悪影響を及ぼすことも感じていました。

 

まあ塾の先生をはじめ、教育系の人ってデブが多い印象でしたので、

そうはなりたくないなあと思っている対象に自分がなってしまうのが嫌だったんですね。

 

定期的に練習をしようにも、目標がないと継続がしにくいなあということで、

まずはエントリーして予定を決めてしまおうと思いました。

 

とはいえ、そううまくは行きませんでした。

 

2018年7月、ヒルクライムレースにエントリーするも、体重が全然減らないことに困って、

ひとまず近所の東京ヴェルディトライアスロンチームに入りました。

 

今思えば体重が減らないのは練習が足りなかっただけなんですけどね。

 

ちなみにヒルクライムレースは台風で中止でした泣

 

なので、当初はダイエット目的でトライアスロンを始めたんです。

トライアスロンをはじめたときの記録

初めて参加した練習は7月14日の炎天下の中の3000M.TTでした。

その時の記録は忘れられない18分36秒!笑

 

それから練習には、特にバイクとランの練習には真面目に取り組み、

記録も伸びてきました。

 

18分36秒ならいくらでも速くなりますよね笑

ちなみに

8月28日に計ったはじめてのスイム400mTTは6分36秒でした。

 

で2018年は

8月26日の木更津トライアスロン

11月11日のITU宮崎トライアスロンワールドカップ

にでました。

宮崎トライアスロンワールドカップでは一応ギリギリ1枚目に入ったということで、

始めて4ヶ月ならまずまずということでした。

 

総合78位、エイジだと12位でした。

 

ロングの大会に出るにはオリンピックディスタンスの完走が条件ということで

9月にいろいろ大会を探して唯一残っていたのが宮崎のトライアスロンでした。

 

というのも、

木更津トライアスロンは暑さのせいでバイクが6周⇒4周、ランが4周⇒2周に変更になったため、

完走にケチがつくとまずいと思い宮崎にエントリーしたのでした。

 

無事完走できたので、

2019年には

4月14日の宮古島トライアスロン

6月23日の五島長崎 国際トライアスロン大会 

9月1日の佐渡国際トライアスロン大会B

2020年は渡良瀬遊水地でのチームケンズカップデュアスロン

2021年は同じく渡良瀬遊水地での彩の国Aスペシャライズドカップ

 

に出場しました。