
スイムのコツなんて、言えるほど速くはありませんが、
忘備録として、書いておきます。
今日のスイムで指導されたこと。
監督
岡さんは、右に比べて左手がブレーキになっています。
右の時と、左の時の泡の出方を見てみてください。
左手の時の泡が消えたらもう少しスムーズに左手が伸びると思います。
なんでかわかりませんが、
右手に比べて、どうしても左手が上に向いてしまうくせがあります。
なので、ものすごく極端に言えば水に手首から入るというか、
掌底気味に入水する感じになってしまうんですね。
ストロークを伸ばすために、手で意識すること
僕の場合は、力を入れて、というか一定以上のタイムで泳ごうとすると、
左手が下の写真のようになります。

手が反ってしまうんですね。そして中指は外に向かっています。
左手の入水時の泡を少なくするために意識したこと
そこで、左手をまっすぐ入水させるために、
まずは左手の「反り」をなくすべく、
すぼめてみました。

中指の第一関節を意識すると、上の写真のような手になり、
まっすぐ入水させることができるようになったきがします。
まあ実際には第一関節は意識しても曲げられないので、
第二関節から曲がってしまうんですが。
左手の第一関節を意識するだけで、50Mなら0.5~1秒違った
不思議なもので、左手の第一関節を意識するだけで、
50Mで1秒近く変わりました。
左右差がある方、これまで手の入水時に特になにも意識していなかった方、
試してみてください。
参考になれば幸いです。