FELT IA10 Frame kit
今年最高の買い物をした。
完成車だと105になってしまうため、
フレームだけを購入し、コンポはアルテグラで組んでもらった。
初Di2。
ロードでももちろんトライアスロンは楽しめるが、
TTバイクはもっと楽しいかもしれない。
単純に平均時速が1-2キロくらい上がる。
僕はロードでアップダウンのあるコースなら、
TTバイクにもそこまで負けはしなかったように記憶しているが、
(といってももちろんまだまだ速くなれるけど、)
平地、特に下りから入る平地でいつも負けていた。
このバイクで走った佐渡はそういう負け方はしなかったので、
TTバイクさまさまだった。
もちろんグレードは違うが、KONAで4連覇したダニエラ・リフとほぼ同じ形状。
ロードから変えて一番違うと思ったのは、
脚が残っているということだった。
練習で170キロを超えてもまだ脚が残っている。
ショップでおすすめされてそこまで色々比較したわけでもないが、
本当に購入してよかったと思っている。
後輪の軸の部分のネジをイモネジにすると、
ローラーの軸に穴があいてしまうので、
普通のネジを使うことをおすすめします。
宮古島の前に購入した。
マビックのコスミックカーボンが寿命を迎えたタイミングで、
ちょうどショップでセールをしていたため。
価格帯的には、そこまでではないだろうと思っていたが、
振動吸収性におどろいた。
これまでウィリエールのモルチローロに
ゾンダという組み合わせで乗っていて、
177キロほど走ると、帰りは手がしびれていたが、
まずそれがなくなった。
そして、ブリックランの時に脚がかなり残っているようになった。
その後、フェルトのIA10にこのホイールを組み合わせたが、
IA10の振動吸収とこのホイールの振動吸収とで、
かなり脚が残るようになった。
実際、一緒に練習をしていたエリート選手に、
これまでなら帰りでまったく叶わなかったが、
IA10とボーマのこのTH-9Wにしたことで、
明らかに僕の方が脚が残るようになった。
佐渡はBタイプということもあったが、
本当に脚がのこる感じだった。
この組み合わせはロングのトライアスリートにはおすすめできる。
リムハイトはフロント38、リア50で扱いやすい。
宮古島、五島、佐渡もこれで走った。
普段遣いにも気兼ねなく使えるのがいい。
また、そこまでリムハイトが高くないので、
アップダウンのあるレースで重宝する。
逆に平地メインなら、もっとリムハイトの高い、
80㎜などの方がよさそう。
ネットだとハブはよく回るけど、
まあわざわざ買うものでもないかな
なんて書き方をされているかと思う。
サイクリストのレースや練習には、
そうかも知れないが、
トライアスリートのロングにはかなり使えるんじゃないかなと思っている。
慣れないとかなりお尻が痛くなるが、
1週間~2週間でなれると、
かなり快適になる。
すべてのサドルをこれにしようか迷ったが、
個人的にはもうちょっと幅が狭い方がいい気がする。
ロングで尿道が痛くなる人は一度試してみてほしい。
IA10のコンポはすべてアルテグラにしたので、
ペダルもアルテグラにした。
ロードに付いている旧型のペダルより、
かっちりしていてしっかり力が伝わる気がする。
TTバイクだとシートポストがかなり長く、
通常のリアライトをつけることができないため購入した。
ヘルメットの後部につけて使用している
宮古島に行く前に購入した。今までは持ち運び用の短いものを使っていたのでやはり1セットは必要だと感じた。
ちなみに佐渡に出たときに、一番大きな6mmでペダルを締めようとおもったら、サイズが合わずにはめられなかった。
結局手で嵌めて漕いでいたらネジの方向でうまく入っていて助かった。
よく考えられている。
その後8ミリの六角レンチも購入したのは言うまでもない。
が、使う機会はなかった。
いつもこの青色を使っている。今年は2回購入した。
宮古島の前にDHバーから遅れて購入した。
これがないとかなりサイコンが見にくくなる。
事実上必須かな。セットで売ってくれたらいいのに。。
バーの安定がかなり変わります。
こちらも宮古島の前に購入した。
今までビギナー用の一番安いのだったので、
しかもかなり使い込んでフニャフニャになっていたので
足の裏をしっかり跳ね返してくれる剛性が頼もしく感じた。
本当はトライアスロン用の一番グレードの高いものが良かったんだけど、
足の幅が合わずに断念した。
トライアスロン用の最高グレードのと剛性は同じランクになる。
シマノのサイトによるとロード用の最高グレードのRC9はもうちょっと剛性が高い。
ロード用であるため、
トライアスロン用のようにかかとにわっかがついていない。
バイクにセットするときには、ダイアルの部分にひっかけるしかない。
下総でのデュアスロン用に輪ゴムを何十本も無駄にしながら練習したのに、
結局大雨でDNSしてしまった。
エリート選手がスイム前に使っていたので、
購入した。
かなり低いレベルからスタートしている。
呼吸が重い。
五島バラモンキングの前に購入した。
本番は左足の小指が当たる気がしたが、
だんだんなれてきた。
宮古島のときはライントレーサーで走ったが、
それと比べると、かなり楽に感じた。
マシュマロクッションは伊達じゃない。
それまでジョグが大事とわかっていても、
なかなか気が向かなかったが、
ジョグに対するハードルが下がった気がする。
クリフトン6が出て値段が下がったので購入したが、
レース後、気に入ったので、クリフトン6まで購入してしまった。
自転車系ユーチューバーやブログでは絶賛されているが、
正直4000S2の方がパンク耐性や耐摩耗性は優れているように感じる。
減りが速い気がする。
ただ4000S2と比べると、ダウンヒルでの高速域のカーブは曲がりやすくなった気がする。
それから乗り味がマイルドになったと言われれば確かにそうかもね。
という感じ。
ただ、正直僕にとっては耐摩耗性や耐パンク性の方が重要かな。
レースなら5000の方がいいけれども。
練習用に購入した。
7月に購入して翌年3月にはちょっとくたびれてきた。
だいたい1回1.5時間、週2回の使用で8ヶ月くらい経過して、
まあまだ使おうと思えば使えるかなという感じ。
これは頑丈。ただとっても重い。
こちらも練習用に購入した。上のSPEEDよりもしっかりしている印象。
週1.5時間+1時間 だいたい2.5時間つかって7月から3月まで使ってもまだ元気な感じ。
頑丈なのが気に入ったのでまた購入するかもしれない。
ただ、デザインはそこまで気に入ってはいない。
ミズノはもうちょっとカッコイイデザインだといいなあ。
これは夏のライドやスイムでかなり重宝した。
冷たい飲み物って最高だね。
普通のボトルだといくら凍らせても解けてしまうし、
保温性が謳われてても、走っているとそこまで仕事をしてくれない。
その点このサーモスは最高に冷えている。
ただ掃除はちょっと面倒かな。
とくにBCAAを入れていたりすると。
炎天下のジョグのために購入したが、
走りにくい。買わなくても良かったかな。
宮古島でもらった背中にボトルをさせるベストの方を使うことが多かった。
つばが割れているので、うまくおると視界が狭くなって集中しやすくなる。
そこまで涼しい感じはしなかったかな。
これの青色を購入したが、
グリップがきいていい感じだった。
また購入するかもしれない。
街乗り用ロードにつけた。走り出すときにはついていても、気がついたら消えていることがある。
走り出すときにはつくので、ついつい充電を忘れがち。
冬用に厚手だと思って購入したが、
かなり薄かった。春や秋仕様ですね。
肌に触れる部分はネット状になっているが、
とくにガーミン935をつけている左腕にネットがひっかかって、
若干ストレスだった。
これまでアソスのレッグカバーをつけていたが、
だいぶ古くなって落ちてくるようになったので購入した。
十分。値段ほどの性能の差はまったくない。
CWXのものよりこちらのほうがややフィット感が上かな。
丈夫さはCWXが上な気がする。
Zwift関連
Zwift用に購入した。特に不満はない。
一度踏んでしまってプラの部分が割れてしまったが、
まだしっかり使えている。
こちらもZwift用に購入してみたが、
ダンシングをすると内ももにあたってすれて痛い。
正直いらなかった。タオルで十分。
こちらもZwift用。TACX neo2smartにつけた。
感覚を同じにするため
普段の自転車の装備と変わらないようにしている。
今年一番の買い物といってもいいくらい。
僕はこれのおかげで約3ヶ月で80Wくらい
4ヶ月で100Wくらい上がった。
インドア中心でも十分強くなれることがわかった。
ただ、外を走っていないと、
テクニックや勘、そしてストレス耐性がかなり弱まるので
1週間に1回は実走したほうがいいと思っている。
おすすめは平日ローラー土日で実走でしょうか。
2020年8月追記
7月終わりのFTPテストで20分平均317wFTP換算301wを達成した。
だいたい8ヶ月で115w上がった。
2021年3月追記
2021年1月の終わりにFTPテストで20分平均320wFTP換算304wを達成した。
ただ、5分全力走は星を落としている。
僕が購入したときには2980円だった。
コロナのせいでだいぶ値段が上がっている。
こちらもZwift用。
こちらもZwift用。
今は購入できないみたい。
ホームセンターのものよりややしっかりした作りになっている。
宮古島の前に購入した。
これのある無しでかなり体の負荷が変わってくる。
アルミとカーボンの違いはそこまでではないかもしれない。
かつて、こういうプルブイがあったほうがいいか聞いたら、
これは速い人がつかうものと言われて、
ちょっと悔しかった。
そこからだいぶタイムが上がってついに購入した。
とはいえ、どこにでもある普通のものでもいい気がする。
あったらいいけど、なくても困らないかな。
耐用年数は1シーズンというところだと思いますね。
手首のところからパックリ穴があいてしまった。
さわり心地はけっこうすき。
ジャケットはスイムの行き帰りに使ったりしたが、
今シーズンはZwiftをやっていたので、
1回くらいしか着なかったかな。
宮古島の前に購入した。書いてある内容は、
普段教わっているチームで言われていることばかりだった。
しっかり完走するというのはあるべき姿だと思った。
級に分けているのがちょうどいい指標になった。
価格のみを見て購入した。
上は比較的丈夫だけど、
パンツは半年くらい使うと、だんだんとほつれが目立つようになってきた。
特に太もも周りがほつれている。
価格相応だが、そこまで気にならないかな。
だいたいいつもこれを使っている。
汚れやすいのが欠点。
雨が降ってもとれないのがいい。
買ってみたがいまのところ1回くらいしか使っていない。
大きくて気に入っている。ただ、TTバイクの足元には入らないので、
サドルの後方につけるしかない。
ロードの方で夏かなりヘビーユーズした。
気に入って使っていたが、プールでなくなってしまった。
私のファンだと思うことにしている。(そんなわけない)
ちなみにプールに忘れて帰った数は片方の手では収まらないかもしれない。
夜の走り込みに使用した。車も人もちょっと避けてくれるのが嬉しい。
これのおかげで腕がだいぶまっすぐ伸びるようになった。
フォームの矯正という感じで特に負荷がかかるというわけでもない。
個人的にはでっかいパドルでガンガン進むのが一番速くなる気がする。
宮古島の前に購入した。
その時はかなり柔らかく感じたが、
その後ホカオネオネを使うと、
とても硬く感じるようになった。
このシューズで宮古島のランにあるトイレは全部制覇した。
全く嬉しくない。
宮古島のつらい記憶が蘇るシューズ笑
脚ができてくれば、しっかり柔らかいと感じられるシューズ。
もちろん、ホカオネオネのクリフトンよりは柔らかくない。
とはいえ、ホカオネオネのクリフトンより軽いので、
5キロとか8キロとかならこのシューズの方が、
気持ちよく走れそう。
中学生の部活用シューズとしても
けっこうおすすめされているので、
公園で中学生が履いていたりすると、
誰も気にしてないけど、
自分だけは若干気にしてしまう人がいるかも知れない。
まあそのくらい安くていい。